最後まで積んだバイクは無駄でしたぁ

　結局最後までバイクを下す事も無く、ハイエースには重い荷物を載せさせたまま帰って来ました

　数年前に家族で寄った「余部鉄橋」の道の駅です　今回は出来るだけ奥までしっかり見てきましょう

　初めて登る「余部駅」です　ここは昔の線路を改良して遊歩道に成ってますね　高いので見晴らし良好です

　そのまま歩いていくと　今度は線路がそのまま残ってます　駅に向かって撮ると今もそのまま使えそうです

　これは下の道路わきに有ったオブジェですが　触る事も出来ますし　鉄橋と言う物をまじかで感じれます

　新旧の鉄橋が並んでます　コンクリートで回りを囲むと錆ないのでしょうか　錆びると補修が大変そうですが

　無人駅ですが今でもしっかり機能は果たしてます　電車が入る時間だがけは乗客は勿論　観光客も一杯ですね

　旧線路は途中で切断されてます　まるで映画にでも使えそうな感じです　ぎりぎりまで行ってみたい・・

　立派なオブジェと成った旧余部鉄橋と　立派な看板？ですねぇ

　同じような写真ですが　これは現在の鉄橋の全景です　旧鉄橋とピッタリくっ付いてます
しかし　ここから風に煽られて下まで電車が落ちた事を考えると　結構高いですよ～・・本当に怖いです

　これを見るとどんな感じか良く分かりますね　一度遊びに行くのもお勧めです

　余部から出来るだけ海側海側と進んでいくと　完全に行き泊まりに成りますが「兜」駅に迷い込みました
面白い物で　電車（鉄道）で考えると単に通過駅ですが　車だとんでもない道で行き泊まりの場所なんですよ

　そのまま海縁に沿って走ってると「カエル岩」と書いて有る看板が目に入り　慌てて撮ったですが？？です

　ここは６月に一泊予定にした「城崎温泉」です　ここは一番奥に有る「一の湯」です

　城崎温泉メイン通りです　この狭い道に大きなバスや観光客が一杯！ここも日本語かどうか？ですが
取り敢えず温泉街の中では　トップクラスに賑わってますね　こんな「そぞろ歩き」が出来る温泉街は少なく
草津・伊香保・銀山・道後・山代・有馬・野沢・渋・黒川・別府等を越える様に思いますよ　一回行ってみぃ

　何だか分かんないですが　九州はこんな感じで行って来ました　本州に入ってからは日本海側の小さな道を
城崎温泉までゆっくり走り込みました　行ける様で中々行けない旅だと思います　有名な所にピンポイントで
飛行機や電車で行く事は有っても　名も無い場所に時間を掛けて行く事は難しいです　でも、日本の隅々まで
バイクや車で自分で運転をして走ってみたいです、老後の時間はどう使えるか分かりませんが（笑）

　何だか長～いお話に成りましたが　日本はまだまだ広いです　頑張りま～す！